2015年9月10日木曜日

ゲーム開発者に送る!「削除されにくいアプリの作り方」を考える


はじめに

質の良いアプリ作る助けになるような教科書を作ろうという試みで始めたシリーズ記事です。

さて、今回のテーマは「削除されにくいアプリの作り方」です。

さっそく初めて参りましょう。





始めたばかりのユーザが削除する理由

ゲームアプリの多くのユーザが離脱するのは序盤です。

始めたばかりのユーザが削除する理由には様々あると思いますが、次の理由によるところが大きいのではないでしょうか。

あなたのアプリは大丈夫でしょうか?

  1. チュートリアルが長い
    チュートリアルはゲームアプリにおいて重要な要素ですよね。

    ルールを分かってもらわないと、楽しんでもらえないのも分かりますが、だらだら説明だけが長いと飽きてしまいます。

    では、どうするか。

    チュートリアル重要なだけにしてできるだけ短くし、あとはゲーム中に少しずつ覚えてもらうスタイルをとると良いかもしれません。

    または、チュートリアル中に、常にワクワクドキドキさせる要素を盛り込むのも良いでしょう。


  2. 序盤のゲームが難しすぎる
    ゲームがいきなり難しいと、やるきすら失せてしまいます。
    始めは簡単すぎるぐらいが良いでしょう。

    でも、進めるにつれて、やり込み要素や、やりがいがなければ楽しみも半減します。

    正確には半減するユーザもいます。と書いた方が良いでしょう。
    ユーザは得意じゃない女性や子供から、ハードプレイヤーまでいろいろ。
    いろいろな層のユーザに楽しんでもらえるアプリを目指しましょう。

    ・・・口で言うのは簡単ですが、難しいですね・・・(汗)

    では、どうするか。

    ゲームにもよるかもしれませんが、アイテムやヒントなどの要素を使うことで、ユーザに合わせた難易度に緩和できるようにするのが有効ではないでしょうか。


  3. 飽きてしまう
    同じことを何度も繰り返しさせられると誰でも飽きます。

    序盤は印象付けるにも大切な場面
    出し惜しみせずにいろいろな要素を見せて、飽きにくいアプリを目指しましょう。

    少しでもユーザに楽しい思ってもらえれば、そのあとは多少、退屈な作業でもやってもらえるはずです

アプリを削除したくなくそう

序盤に削除しにくいアプリができたとしましょう。
それでもアプリが進んでくればどうしても飽きがきますよね。

それを防ぐためにはどうすれば良いでしょうか。


いろいろな方法があると思いますが、次のような方法も有効に作用するのではないでしょうか。

  1. 成長要素を盛り込んむ
    成長要素を盛り込むことで、今までの努力を無駄にしたくないと思ってもらうと良いかもしれません。

    課金などしていればもっともっとそう思うかもしれませんね。


  2. アイテムをたくさん配布する
    アイテムをたくさん配布して、使ってないから削除するのがもったいないと思ってもらうのも良いかもしれません。

    開発者からしたらもったいなく思うかもしれませんが、削除されては意味がありません。
    バランスを考えて設計すると良いでしょう。



定期的な更新をしよう

例えばパズルゲームのステージをすべてクリアしたアプリがあるとしましょう。

ユーザはそのアプリをわざわざ端末の容量を割いてまで残しておくでしょうか?

ほとんどのユーザは、そんなアプリは無駄と判断し、削除して整理したくなるでしょう。

つまり、前章で書いたことを実行したとしても、アプリ自体が終了状態にあれば、ユーザは端末にそのアプリを残しておく意味がありません。


しかし、定期的にアプリを更新することが分かっていればどうでしょう。

少なくとも私なら削除を躊躇すると思います。

少し待てばもっと面白いステージが出てくるかもしれないと期待します。
削除して、今までの努力を無駄にするのももったく感じます。
少しでも面白いと思ったゲームならなおさらです。


そして、更新するつもりであれば、事前にユーザに分かるようにしておく必要があります。

なかなか一度作りきってしまったゲームなどにステージを追加するのは大変です。
作りきったところがピークのゲームもあると思います。

それでも定期的な更新がメリットになるゲームも多いでしょう。
検討する余地はあるということを念頭に置いてくと良いと思います。


今日学んだコト

  • ユーザのレベルに合わせてクリアできるように工夫しよう!
  • 成長要素やアイテム残数は捨て難くする手段の一つだ!
  • 定期的な更新をすることで、例えば全てクリアしても、ユーザにまだまだ楽しめるアプリだと考えてもらう!



といったところでしょうか。

ではまた。

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